16日、マリア・カラスの没後30周年メモリアルイベントが開催された。この日はソプラノ歌手の鈴木慶江が、カラスが愛したオペラの独唱曲を数曲披露し、貴重な映像も紹介しながら、黒柳徹子と假屋崎省吾も交えたトークショーを行なうという盛りだくさんの内容に、集まった観客も大満足だった。 花染めの名匠、久保田一竹による染物を森英恵がドレスにデザインした、華やかなピンクのドレスをフワッとなびかせて登場した黒柳。カラスが一度だけ行なった1974年の来日公演を鑑賞したことがある黒柳は、そのときサーモンピンクのふわっとしたドレスを着て舞台に登場したとき「うわー、“でたぁーーっ”という感じがしたんです。
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やっぱり人前に出るときはこうでなきゃだめなのよね」と衝撃を受けたという。この日は、その時をイメージしたドレスで登場したというわけだ。 また、以前「マスタークラス」という舞台でカラスを演じたことがある黒柳はカラスについて徹底的に勉強したそうで、彼女にまつわるさまざまなエピソードを披露した...
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(引用 livedoor
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