京畿道水原市に住む会社員チェ某さん(27)は今年の秋夕(チュソク、韓国の旧盆)連休中、故郷の慶尚南道梁山市に帰省しないつもりだ。「太りたくない」というのがその唯一の理由だ。チェさんが勤めている会社では夜勤や会食が多く
体重も増える一方で、そのため今年7月から本格的に
ダイエットを始めた。朝食と夕食をとらず、昼もほんの少しだけ食べるという「涙ぐましい努力」の末、2カ月間で5キロの減量に成功し、以前の
体重に戻りつつある。
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そんなチェさんにとって、秋夕連休は「
ダイエットの大敵」だというわけだ。 「秋夕のことを考えると、わたしが好きな串焼きや天ぷらのにおいが思い浮かぶんです。実家に帰ったら食べるのを我慢できる自信がないので、帰省せず水原にいることにしました」とチェさんは言う。一方、両親には「仕事で帰れない」と言い訳したとのことだ。 また、来年に結婚を控えている教師のキム某さん(29)=慶尚南道晋州市=も、今年の秋夕連休は実家に帰らないことを決めた...
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(引用 livedoor
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